11/26(金)公開の映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』より本予告映像が公開!
さらに本予告の楽曲には“タイトルテーマソング”として、6作品の主題歌歌詞を手掛けている小竹正人氏が、本作のタイトルでもある「昨日より赤く明日より青く」の歌詞を新たに書き下ろし、GENERATIONSが歌い上げていることが発表となりました。
解禁となった本予告映像では、それぞれの物語の新たなシーンを垣間見ることができる。
「COYOTE」では、晴人がさらっと「プロポーズするつもりや」とドキッとするセリフを。
「言えない二人」では、「いないの?好きな人」という柊子の問いに、「いるよ」とあゆむが答える意味深なシーンが。
「真夜中のひとりたち」では、青木の「ずっと好きでいつか振り向いてくれたらいいなと思ってた」という叶わぬ恋を思わせる切ないセリフが心に染みわたる。
「水のない海」では、一体どんなシチュエーションなのかユキオとジェニがキス寸前に!!
「怪談 満月蛤坂」では、「俺ちゃうって」と言う良介に対し、「何とぼけてるがん?」と有無を言わさぬ、たみのセリフに背筋が凍る。
「BLUE BIRD」では、「俺たちこんなんで幸せになれるのかな?」というジュンの問いに、「今は無理だけどバイク直して幸せ探しに行こうぜ」と言うケンジの可愛らしい兄貴ぶりに胸をわしづかみにされる。
そしてGENERATIONSが歌うタイトルテーマソングと予告映像が重なり、
少し大人になり、しかしまだまだ若い彼らの繊細な”今”を切り取った歌詞とメロディーが優しく包み込む、「それぞれの物語があなたと大切な人へ届きますように」という思いが込められた予告編となっています。
さらに本作は各作品が海外でも高い評価を受けています。
今年10月にオンラインで開催予定の、ニュージーランドを代表する国際短編映画祭<SHOW ME SHORTS FILM FESTIVAL>(米国アカデミー賞公認)にSABU監督作品の「BLUE BIRD」が入選しており、7月にはオンラインで開催された世界最大級のロサンゼルス短編国際映画祭<LA Shorts International Film Festival>(米国アカデミー賞、英国アカデミー賞、カナダ・スクリーン・アワード公認)に、新城監督作品「真夜中のひとりたち」と、森監督作品「怪談 満月蛤坂」の2作品が入選を果たしています。
世界でも注目されている6作品の公開をお楽しみに!
『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』
2021年11月26日(金)より全国公開
【イントロダクション】
詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクトの第4弾。今回は6篇全てにGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが参加。SABU「BLUE BIRD」はドジな兄と陽気な弟とのかけがえのない絆を、新城毅彦「真夜中のひとりたち」はそれぞれ大切な人を喪失した男女が歩く東京の一夜を、山下敦弘「言えない二人」は幼馴染に想いを伝えられない男のもどかしい気持ちを、森義隆「怪談 満月蛤坂」は美しい女の幽霊に愛された料理人の怪異を、真利子哲也「COYOTE」は新型コロナ禍で急変する世界を、久保茂昭「水のない海」は他人との関わりを避けてきた青年と中国人留学生との出会いを、監督それぞれの個性あふれる物語が展開する。
- エグゼクティブプロデューサー:
- EXILE HIRO
企画・プロデュース:別所哲也
コンセプトプロデューサー:小竹正人
企画製作:LDH JAPAN
配給:LDH PICTURES
制作:パシフィックボイス
©2021 CINEMA FIGHTERS project
公式HP:http://www.akakuaoku.toeiad.co.jp
Twitter:@cinema_fighters
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCsht3aMCewt7lmsDka-3AnA