挑発的な作品内容、チャレンジングな撮影技法、クセ者揃いのキャストなど、様々な話題が盛り込まれた本作品は、公開に先立つマスコミ試写会などで口コミによる話題が沸騰。
エンターテイメント業界に関わる皆様から絶賛のコメントが続々と寄せられています。
1月18日(金)公開を目前に控え、絶賛のコメントの数々をご紹介します。これを読めば公開がさらに待ち遠しくなります!
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■こんなに話しが止まらない作品は無い!って程、映画の答え合わせが止まらなかった。
舞台はホテルの一室、ほぼワンカット。
それでこの面白さには脱帽。
クソ野郎たちの最高のエンターテイメント。
―― 鈴木紗理奈さん(タレント・女優)
■カメラの裏側にいる語り手をどう消去し、どうあらわにするかが今回の宅間孝行監督、ならびに撮ることと撮られることを同時存在させる見事な存在の仕方を長回しで続けた役者の皆さんの闘いでもあった。
近代的な語りも前近代的な語りも大好きな私は、複数の論理を超えるのはユーモアなのだなあと深くうなずいた次第であります。
―― いとうせいこうさん(作家・クリエーター)
■ラブホテルの一室での男と女が行う仕業を覗き見ているような感覚!
尽きない男と女の欲望を傍観していた私がいつの間にやら共犯者になっている心持ちになる。
―― 永島敏行さん(俳優)
■とんでもないものを覗き見してしまった!と思いつつ、いま、懲りずにまたもう一度最初っから巻き込まれたい。
スリリングな若菜さんに惚れました。
―― 土岐麻子さん(歌手)
■ちょっとー!面白いんですけど!!
悔しい。出たかった。
でも私にはあんなことやそんなことはできないかも。
ああ誰かと喋りたい。
だから観て!エンドロールの最後まで!そして私の相手をしてください!!
―― 星野真里さん(女優)
(順不同)
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2019年1月18日(金) テアトル新宿ほか全国ロードショー
★公式サイト:love-hate-movie.jp
【STORY】
歌舞伎町のラブホテル。警察官の間宮はビデオカメラをセットして、勤務中にもかかわらずデリヘル嬢の麗華とお楽しみ中。
そんな濡れ場に、間宮の妻で婦警の詩織が踏み込んでくる!取り乱した間宮が麗華を銃で撃ち、死体処理のためにヤクの売人ウォンが呼ばれる。
その時、デリヘルのマネージャー小泉が、麗華を探して現れる・・・。これで役者は全員揃った!登場人物はすべてがワル。
一瞬にしてパワーバランスが逆転するシーソーゲームの先にあるものは?そもそも、なぜカメラを回しているのか!?
■監督・脚本:宅間孝行
■出演:三上博史 酒井若菜 波岡一喜 三浦萌 樋口和貞 伊藤高史 ブル 世戸凜來/柴田理恵 阿部力
■製作:原口秀樹
■エグゼクティブプロデューサー:前田紘孝
■プロデューサー:相羽浩行
■制作プロダクション:ソウルエイジ
■協力:テイクオフ
■配給:HIGH BROW CINEMA
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