EXILE NAOTO主演『ダンシング・マリー』
アジアン映画祭にてMost Original Film Award(最優秀オリジナル映画賞)を受賞!

2021.06.25

MOVIE

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この度6/23までイタリア・ローマで開催されたアジアン映画祭にて、『ダンシング・マリー』が
Most Original Film Award(最優秀オリジナル映画賞)を受賞しました。
 
アジアン映画祭は今回で第18回目を迎える映画祭となり、これまでの開催で是枝裕和監督・山下敦弘監督・深田晃司監督・三池崇史監督作など100本以上の日本映画を上映してきました。
この歴史の中で最優秀オリジナル映画賞を受賞したのは日本映画では『ダンシング・マリー』が初受賞となります。
 
本作は、シッチェス・カタロニア国際映画祭でのワールド・プレミア上映や、ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞した評価も高まり、今年、ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭でも“Honorable Mentions – Best Use of Cinematography for Narrative Intentions” (物語の意図を最もよく表現された撮影賞)を受賞し世界での評価が高まっています!
日本公開を是非お楽しみに!
 
◼︎映画祭概要
映画祭名:アジアン映画祭(イタリア)
開催地:イタリア・ローマ
開催日程:2021/6/17 – 6/23
上映部門:コンペティション部門
公式webサイト:www.asianfilmfestival.info
コンペ作品一覧:https://www.asianfilmfestival.info/concorso-aff18/
 
【EXILE NAOTOコメント】
この度、アジアン映画祭での受賞大変光栄に思います。映画というエンターテイメントがこの世の中に与える力を信じて公開に向けてスタッフ一同全力で取り組んでいきたいと思います。皆さんに観賞していただける日を心待ちにしております。
 
【SABU監督コメント】
今回の受賞、ありがとうございます。凄く光栄です。この映画は“今をどう生きるか”と“考え方一つで未来が変わる”を脚本にした作品です。今、世界がコロナ感染で大変なことになっておりますが、本作を通してより未来へプラスにつながる“何か”を掴んで頂けたら嬉しいです。
 
 

『ダンシング・マリー』
2021年公開予定

 
◆STORY
解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人のジョニーを探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(NAOTO)と霊能力を持つ女子高生・雪子が二人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ。北九州、東京、そして台湾で撮影を敢行した本作は、SABU監督のオリジナル脚本で構成されており、アクションもふんだんに散りばめられた唯一無二の作品。
 
 
監督・脚本:SABU

キャスト:
EXILE NAOTO 山田愛奈 / 石橋凌 他

©2020映画「DANCING MARY」製作委員会