独自の世界感を創出、次々と新作を世に送り出しているSABU監督が最新作でタッグを組んだのは、EXILE NAOTO!
2020年公開&世界最大のファンタスティック映画祭と言われるシッチェス・カタロニア国際映画祭2019にてワールド・プレミア上映を行うことが発表となりました!
劇団EXILEのメンバー全員を起用したSABU監督の前作『jam』は、第41回モスクワ国際映画祭2019でロシア批評家協会賞を受賞するなど世界各国でも未だに映画祭からのオファーが止まず、
本作は日本の公開を前に映画祭からのラブコールに答えるかたちで、急遽『jam』と同時出品のオファーを受けて正式上映となりました。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEを引率するリーダーでもあるNAOTOにとっての自身初となる、主演映画がいきなりの世界三大ファンタスティック映画祭に出品という快挙!
是非ご期待ください!
★EXILE NAOTOコメント★
SABU監督の作品はずっと好きで観ていたので、あのSABU監督と撮影しているんだと幸せを噛み締めながら撮影させて頂きました。
今回の映画はジャンルを一言で表すのは難しいと思います。社会派であり、コメディやホラーの要素もあります。そして最後に感動もします。
観た人の何か一歩を踏み出すきっかけや、明日からも頑張ってみるかというような気持ちになってもらえたら嬉しいです。
この映画祭にもピッタリな作品だと思いますのでとても光栄です。
★SABU監督コメント★
NAOTOはとにかく素晴らしかった。パフォーマーとしての身体能力やセンスは知っていましたが、演技がこれほど出来るとは…
本当に素晴らしかった。シッチェス国際映画祭は、観客の反応も良く、すごく盛り上がる映画祭だと聞いています。楽しみです。
【STORY】
解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から、恋人ジョニーを探してほしいと頼まれた、
しがない市役所職員の研二(NAOTO)が二人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘するラブ・ファンタジー。
【映画「ダンシング・マリー」】
監督・脚本:SABU
キャスト:EXILE NAOTO 他
製作:LDH JAPAN
©LDH JAPAN
2020年公開予定